左右に伸びたサドルの座面が隼の力強い両翼を象徴し、下側に伸びるサドルレールの先端が隼が獲物を捕る時の爪をイメージしています。
高性能ロードバイクやトライアスロンの長距離レース用に設計され、サドルを正確に取り付け、調整し、練習を行えば、どんなサイクリストでも簡単に過去の自分のピークレコードを更新する事ができます。
シートカバーには左右の向きがありますので、画像でご確認ください。
シートカバー下部に取付フックがあるので、取り付けの際は必ず画像のようにフックをかけて下さい。
取付時はプライヤー等を使って留めて下さい。
注意
サドルの表面は焼付塗装のため、床や壁などの硬いものにぶつけたり、擦れたりした場合、表面が剥がれたりする恐れがありますのでご注意ください。
サイズ | 30x14x7 cm |
材質 | ドイツ・エンジニアリング・プラスチック製ナイロン/多層 塗装/クロムモリブデン合金製中空シート・ボウ |
重量 | 200g |
最大荷重 | 100Kg |
evo3は、両側の翼が強化され、サポート面が大きくなり、座面はエンジニアリングプラスチックを採用、坐骨が接するサドル座面部分は、圧迫感の少ない適度な硬さのある感触のため、多くのサイクリストからサポート力と安定性を支持されています。
evo4の両側の翼はよりソフトで、サポート面は比較的小さく、座面はTPR合成ゴムを表面に貼り付けたエンジニアリングプラスチックを採用、座骨接触部の感触はソフトです。
敏捷性とコントロール性を好むサイクリストが多く、evo4はアベレージスピードの高いサイクリスト向けに設計をされています。
どちらの世代も異なる設計と特徴を持ち、幅広い層のサイクリストに愛され、支持されています。
どちらが自分に合っているのか?
この問いに対する標準的な答えはありません。
実際に試乗して使用してみる事でしか明確な選択はできないでしょう。
もしかしたらどちらのモデルもあなたのお気に入りのサドルになるかもしれません。